2019.05.15

幼なじみ女子に神さまが憑依して子作りを迫ってくる!?『幼なじみと神さまと』板倉梓【おすすめ漫画】

『幼なじみと神さまと』

発育のいい幼なじみ女子が、子作りしようと忍び込んできました

『富士山さんは思春期』など、「背の高い女の子」の魅力は多くのマンガで取り上げられているテーマの一つ。

『幼なじみと神さまと』のヒロイン・浜風しろねも、背が高く、胸が大きく、脚の長い女の子。幼なじみの磯谷千秋が他の女子よりも小さく、かぼそくかわいい顔の男の子なので、二人が並ぶと大小のコントラスト抜群。

しろねの眉毛は太く凛々しく、髪の毛は長くてサラッサラ。「大きい女子」というよりも「モデル体型の、誰もが見惚れる美女」として描かれているのが特徴的。

田舎の島暮らしで、幼少期からずっと一緒にいた二人。うっすらとお互いを異性として意識しはじめた状態となると、読者としては、一気に性の目覚めに期待したくなるというもの。そこに「島の神さま・ヒナミノガミがしらねの中に入り込んでしまう」という展開が訪れる。

神さまは実体を持って、千秋と子をなし、人間たちを殺すのが目的だという。子作りのために性的に急接近。待ってました。

ここで神さまが極端に純朴で、子供の作り方すら知らない、というのが面白い。「のじゃ」口調で、人間を殺すといいつつ心は未熟。とりあえずストレートに千秋に迫る。大きな身体の幼児のようだ。

幼なじみでちょっと照れ屋でざっくりしたしゃべり方の美女・しろね。世間知らずで自由奔放ではっきりものをいうヒナミノガミ。どちらのモードも性格が極めてかわいらしく、人に好かれやすい。二人共田舎育ちで純粋だし、それでいて芯が通っているあたりはちょっと似ている。千秋ですら一瞬どちらかわからなくなることがあるほどだ。

「一度は消えかけたこの命じゃ。しばらくはしろねの体で学園生活を楽しむぞ! 千秋と一緒に!!」「でも子供は作るぞ!」「何よりあれを、千秋としてみたいぞ」

気になる幼なじみの身体でそんなことを言われたら、抱きつかれたら、下着姿でのしかかられたら、キスされたら、気にするなというのは無理というもの。ここで千秋に心の葛藤が生まれるのが、ラブコメ的ニヤニヤどころ。

全身バランスよく、スタイルのいい、しろね。中でも脚の描写にはこだわりが見られる。島でのびのび生活していたせいか、他のクラスメイト女子と比べても非常に肉付きがよくムチムチ。筋肉がつきつつ、柔らかみも感じられるお腹のラインもすばらしい。

千秋のみならずあらゆる高校生男子の目の毒になりそうな彼女。普段でもヒナミノガミモードでも、いろいろな人に目をつけられそうなのが困りどころ。それをはねのけるためにも、今後はエロハプニング以上に、千秋がしろねのために踏ん張る姿が見どころになりそうだ。読者も惚れるような男前になってくれることに期待。

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