2018.02.20

映画『いぬやしき』講談社30誌の連合試写会を実施。抽選で合計2000組4000名を招待

映画『いぬやしき』ロゴ(©2018「いぬやしき」製作委員会)

『いぬやしき』は2014年〜17年に「イブニング」(講談社)で連載していた、奥浩哉によるSFアクション作品。

謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった、定年退職間近の冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎と、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生・獅子神皓。自分の意志に背く人々を傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷の激しい戦いが描かれています。

2017年10月からはフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメが放送、その衝撃的な内容で大きな反響を呼んだ中、今回、同じく奥浩哉・原作の作品『GANTZ』の実写版も過去に制作した、佐藤信介監督の手によって実写映画化。4月20日(金)に公開が予定されています。

左:木梨憲武(犬屋敷壱郎役)/右:佐藤健(獅子神皓役)(©2018「いぬやしき」製作委員会)

犬屋敷壱郎を演じるのは、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武。また、獅子神に扮するのは、今回が初の悪役挑戦となる佐藤健が発表されており、他にも本郷奏多/二階堂ふみ/三吉彩花/生瀬勝久/濱田マリといった蒼々たる役者が揃うことでも話題を呼んでいます。

今回、公開に先駆け大規模な試写回を実施。イブニングをはじめ、週刊少年マガジンやなかよしなど講談社の連合30誌に告知が掲載され、抽選で合計2000組4000名が招待されます。

試写会情報

※各回とも開場18:00/開映18:30

<東京>※2日間上映
・4月16日(月):一ツ橋ホール(400組800名様)
・4月18日(水):一ツ橋ホール(400組800名様)

<大阪>
・4月17日(火):大阪商工会議所 国際会議ホール (350組700 名様)

<名古屋>
・4月17日(火):TOHOシネマズ名古屋ベイシティ (240組480名様)

<札幌>
・4月18日(水):共済ホール (325組650名様)

<福岡>
・4月18日(水):都久志会館 (285組570名様)

※応募締切:2018年3月27日(火) 23時59分
応募はこちらから

映画情報

『いぬやしき』

©2018「いぬやしき」製作委員会 ©奥浩哉/講談社

定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

・出演:木梨憲武/佐藤健/本郷奏多/二階堂ふみ/三吉彩花/生瀬勝久/濱田マリ/斉藤由貴/伊勢谷友介/他
・原作:『いぬやしき』(奥浩哉/講談社)
・監督:佐藤信介 脚本:橋本裕志 音楽:やまだ 豊
・製作:映画「いぬやしき」製作委員会
・配給:東宝

原作情報

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