2018.03.06
新連載『ダンゲロス1969』、読者が勝手にグッズを作るキャンペーンを開始!
2018年3月6日(火)発売の「ヤングマガジンサード」2018年Vol.4(講談社)にて架神恭介(原作)、横田卓馬(マンガ)による『ダンゲロス1969』の連載がスタートしました。
本作は『戦闘破壊学園ダンゲロス』から続く、ダンゲロスシリーズの三作目であり、Kindleにて発売された同名小説のコミカライズタイトルとなります。
ダンゲロスは、『ジョジョの奇妙な冒険』や『ハンターハンター』にも通じる異能バトル作品。
今作『ダンゲロス1969』では時代設定を1960年代末に移し、『戦闘破壊学園ダンゲロス』において敵キャラクターとして登場したユキミを主人公に据えて、激動の学園紛争時代を描きます。
ユキミたち魔人学生に対するは、魔人刑事のみを集めて構成されたエリート集団「魔人公安」。
常に股間丸出しの「まるだし刑事」、常にうんこを食べている「食糞刑事」、小学生男子の膝裏を舐めるのが大好きな「ぺろぺろ刑事」、すぐにレイプする「触手刑事」などの、個性的な恐るべき刑事たちがユキミたちの前に立ちはだかり、ハードな異能バトルを繰り広げます。
また、本作の連載開始に合わせて、原作の架神恭介先生の主導により「架神恭介にかっこいいTシャツを着せようキャンペーン」が開催されています。
3/6のヤンマガサードにて『ダンゲロス1969』始動! つきましては「架神恭介にかっこいいTシャツを着せようキャンペーン」を開催します。奮ってご応募下さい! 詳細はこちらから! https://t.co/fmt6Xnamvy #ダンゲロス1969 #ダンゲロス1969Tシャツ pic.twitter.com/nYsJS8y4NY
— 架神恭介 (@cagamiincage) 2018年3月3日
読者が『ダンゲロス1969』第1話の好きなコマを使用してTシャツ用の画像を作成し、ツイッターでタグ(#ダンゲロス1969Tシャツ)を付けて投稿するだけで応募完了。応募作の中から優秀賞が選ばれ、その画像のTシャツを架神先生が日常的に着用するという企画です。優秀賞は主にツイートのRTやいいね数によって決まるとのこと。
3月20日(火)には、渋谷・マンガサロントリガーで予定されているトークイベント、「うんこ、ちんこ、ヤンマガサード! 大感謝祭!」も開催予定(チケット完売)。
ここでのチケット購入者のうち、すでにTシャツの購入を同時希望している8名は、どんなデザインになろうとも3000円を支払いし購入しないといけないため、架神先生同様、少なくとも9枚のTシャツが実際に着用されることになります。
以下、原作者の架神恭介先生によるコメント。
ダンゲロスシリーズは二次創作フリーであり、読者の方が二次創作で勝手に金儲けをすることを推奨していますが、残念ながらLINEスタンプが作られたことを除き、このシステムはあまり機能していないという実情があります。今回のキャンペーンで『グッズを作るのは簡単なのだ』『勝手にやっていいのだ』とみんなに知ってもらいたいですね。今回はキャンペーンですが、今後ともずっと勝手にやって下さって結構です。基本的には無断でやって頂いてOKですが、相談してくれれば素材の提供や宣伝などでご協力できるかもしれません。
他にも、「『ダンゲロス1969』始動記念 剛腕の三大キャンペーン」と題して、小説版の『ダンゲロス1969』が期間限定で53%OFFの470円で発売されるなどのキャンペーンが同時開催されています。
キャンペーン情報
『ダンゲロス1969』始動記念「剛腕の三大キャンペーン」
全体キャンペーン期間:2018年3月6日(火)〜3月20日(火)
1.『小説版ダンゲロス1969』 Amazon Kindleにて53%OFF
・期間:3月6日(火)~3月10日(土)
・商品ページはこちら
2.「架神恭介にかっこいいTシャツを着せようキャンペーン」
・期間:3月6日(火)~3月10日(土)
・イベントページはこちら
3.イベント「ダンゲロス1969始動記念 うんこ、ちんこ、ヤンマガサード! 大感謝祭!」
・開催日:3月20日(火)
・場所:マンガサロン『トリガー』
東京都渋谷区渋谷 3-15-2 コンパルビル4F
・チケット:完売
※当日は生放送動画を視聴可能
・イベントページはこちら
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