2018.03.08
マンガ投稿サイト「マガジンデビュー」が『第1回デビュー争奪杯』を開催!
「週刊少年マガジン」編集部による無料マンガ投稿サイト「マガジンデビュー」にて、「第1回デビュー争奪杯」の開催が発表されました。
「デビュー争奪杯」は4月15日(日)時点で、マガジンデビュー上で担当編集者がついている作家が参加可能な、掲載権争奪コンペ。
コンペは6月中旬から開始され、マガジンデビュー上で読者が作品を応援する機能の、「期待」数が上位の作品が「別冊少年マガジン」と「マガジンポケット」に掲載されるとのこと。
マガジンデビューは、投稿されたすべての作品に対し、週刊少年マガジンの各編集者からコメントがつくというのが大きな特徴。投稿者は編集者コメントへの返信もでき、コミュニケーションを取りながら自身の作品のクオリティアップを図ることができます。
また力のある作家には、編集者から「担当希望申請」が届き、すでに担当編集者つき作家は30人以上が生まれているとのこと。
コメントを投稿している週刊少年マガジン編集部員のプロフィールも公開され、これまでの経歴をはじめ、それぞれが求める「マンガ像」や「作家像」なども記載しているので、複数の編集者から「担当希望」の連絡があった場合は、こういったプロフィール情報を加味して、投稿者が担当編集者を「逆指名」で選ぶこともできる、というのも話題を呼んでいます。
週マガ編集者全員のプロフィールを赤裸々大公開したらしいです。アイコンの似顔絵が、みなさん似ています(o^^o) #中の人 もニヤニヤしながら読んでます(//∇//) 気になる人は、アイコンをタップしてみて!#マガジンデビューhttps://t.co/JZkxGUgggq pic.twitter.com/3srzlVkb9Y
— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) 2018年3月8日
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