2018.03.12
渡邊ダイスケによるバイオレンスヒューマンドラマ『外道の歌』の実写映画化が決定!
渡邊ダイスケによるバイオレンスヒューマンドラマ『外道の歌』の実写映画化が、3月12日(月)発売の「YOUNG KING(ヤングキング)」 2018年4/2号(少年画報社)で発表されました。
今回、ヤングキングの表紙を描かせて頂きました。
そして実写映画化決定です。
キャストや公開時期など詳細は追って告知いたします。 pic.twitter.com/7yTQcnCpKs— 渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中 (@daisukoi) 2018年3月12日
作者の渡邊ダイスケは、第59回「ちばてつや賞」優秀新人賞も受賞。過去に『スフェリコン』『半獣』など社会の闇を捉えたバイオレンス作品を描いてきました。
本作は、行った犯罪に対して十分な裁きを受けず反省もしていない凶悪な犯罪者たちに、被害者に代わって復讐を行う、通称”カモ”と”トラ”の2人の「復讐屋」を軸においたストーリー。元々は『善悪の屑』として連載されていましたが、その第2部として「ヤングキング」で連載されている作品です。
主要なキャストやスタッフ、公開時期などの詳細は追って発表されるとのこと。
©少年画報社