2018.10.29

【インタビュー】『ギャルごはん』太陽まりい「この作品を描くべくして生まれてきた」

私は『ギャルごはん』を描くべくして生まれてきたかもしれません───満面の笑みで語る太陽まりい先生。

ギャルJKと真面目な男子教師の触れ合いを描く『ギャルごはん』は、「ヤングアニマル」誌上で連載中のラブコメディ。本日最新刊の5巻が発売されました。

『ギャルごはん』5巻書影

今回はギャルの魅力が存分に詰まった本作を徹底解剖。太陽まりい先生に、ギャルの素晴らしさをブチアゲで語っていただきました! 読者プレゼントもあるのでぜひ最後までご覧ください!

(取材・文:かーずSP/編集:コミスペ!編集部)

年の差カップルには思い入れがある

──『ギャルごはん』はどのようにしてスタートしたのでしょうか?

太陽まりい先生(以下、太陽):打ち合わせで編集さんと私が「ギャルと付き合いたい」って話で盛り上がったんです。最初は料亭に行ったらギャルが女将だったとか、いろいろアイディアはありました。ギャル女将と、ちょっと疲れているサラリーマンの組み合わせとか(笑)。でもやっぱJKっしょ!ってなって、JKギャルと男子教師に決まりました。

本作のヒロイン・岡崎みく

──歳の差カップルにこだわりはあるんですか?

太陽:歳の差はすごい好きです。例えば『地獄先生ぬ〜べ〜』の鵺野先生とゆきめ(雪女)の関係性にはグッときます。なので自然に決まりました。

学校という舞台にも思い入れが強くて、高校三年間がこうだったら良かったなって願望も、『ギャルごはん』にはたくさん詰まっています。高校の時にこんなギャルと付き合えたらいいなーって

──先生は女性ですけど、感情移入する先はやべっち(矢部先生)の方ですか?

太陽:断然やべっちですね。めっちゃめっちゃ振り回されたい! やっぱりギャルには向こうからぐいぐい攻められたい。それでこそギャルじゃないですか。

ギャルに振り回される家庭科教師・矢部真司

岡崎みくちゃんを描けることが楽しくてしょうがない

──そこに料理という要素が入りました。どういう流れだったんでしょうか?

太陽料理を作ってギャルとイチャイチャしたいなって。

──さっきから全部、そのままなんですけど……。

太陽「ギャルの手作り料理を食べてみたい」って私の欲望がストレートに出ている作品です。全員、胸が大きいのも私の趣味ですし。私は巨乳が好きなおっぱい星人なので! みくの友人たちも全員でかいんですが、その中でもみくが一番でかい。こういう派手なギャルに囲まれたいですね。

先生のアツい想いが溢れている

担当編集クリエイターのリビドーが素直に詰まっている作品が一番売れる形だと思っています。『ギャルごはん』もまさにそういうタイプで、読者さんに響いているんでしょうね。

──欲望に忠実なマンガの描き方なんですね。

太陽:特に1巻はギャルとコスプレデートしたいとか、「ギャルとこんなことしたい」って欲望しか描いていません。

ギャルとのコスプレデート

今も岡崎みくちゃんを描けることが楽しくてしょうがないですね。ギャルの素晴らしさを広めたくて、マンガの感想で「ギャル良いなと思いました」って感想をいただけるのは本当に嬉しいです。私は『ギャルごはん』を描くべくして生まれてきたのかもしれません。

──そこまでギャルが好きになったきっかけはあるんでしょうか?

太陽:会社で働いていた時に、同じ部署に年上のギャル先輩がいたんです。その人は明るくてオシャレでセンスも良くて仕事もできて、ギャルが好きになりました。それと社会人ギャルは仕事が早い! 自分と正反対の性格で、そこからずっとギャルっていいなという気持ちがあります。

──ご自身でギャルになろうとは思わないんですか?

太陽:私はギャルをめちゃくちゃ尊敬してるんですけど、その上に文系女子っていうアイデンティティがあるんです。ギャルは大好きですけど、文系女子だからギャルにはなれません。ギャルはあくまでも憧れの存在なんです。

パンツを見られるのは平気だけど、お腹を見られるのは恥ずかしい

──みくの外見はどのようにしてデザインされたんでしょうか?

太陽:みくって肩幅があるんですよ。肩幅を隠すやり方として髪の毛を垂らすという、コンプレックスを消していく髪型。それは意識しました。ギャルといえば、今はあまり見かけませんがルーズソックスもポイントです。

先生こだわりの、みくの造形

──読み切り版『クリスマスレシピ』(1巻収録)のミク(みく)とはだいぶ変更がありますね。

太陽:読み切りの絵柄は少女マンガっぽくて、ミクもロリが入ってました。連載のときに女子高生らしく年齢を上げて、やべっちのメガネが無くなっています。やべっちの方が読み切りから変えている点が多いですね。

読み切り時の2人

──みくの性格面はいかがですか?

太陽高校生の女の子というのは意識しています。大胆過ぎても女子高生らしくないですし。

──でも下着を見られても平気なんですよね?

太陽パンツを見せても恥ずかしがらないところは、ギャルとして大事なんです。でも、大好きなやべっちにお腹を見られると恥ずかしがっちゃう。そういうところはみく独自にしています。

パンツはOKだけど、お腹はNG

──みくの可愛らしさにはパンツが重要だと。

太陽:一巻の最後でパンツを見せているのが、ギャルっぽい可愛さに繋がっていてバッチリ決まりました。その前の「ウチら付き合っちゃう?」のところなど、ギャルにこれを言われたら嬉しいってセリフにもこだわりがあって、随所に散りばめています。

圧倒的可愛さ

──ハロウィンでお菓子を配るとき、他の学生がみんな逃げていました。初対面の人にはギャルって引かれちゃったりするんでしょうか。

太陽:あんなにおっぱいをバーンと出したド派手なギャルが迫ってきたら、普通の人はビビると思うんです。私も同じ立場ならビビって、怖くてキョドっちゃいます(笑)。ギャルは一般の我々とは相容れない存在という世間的認識といいますか。

確かにビビってしまうかも…。

そういったギャルの世間的なイメージは大事にしています。そんな子がやべっちの前だけで見せる恋心とか、乙女な部分とかがギャップに繋がって、可愛く描けたらいいなって大切にしている部分です。

──巻が進むにつれて、みくがギャルになった理由も深掘りしています。

太陽:ギャルは自然になるものじゃなくて、ギャルをやりたくてやっている理由があると思うんです。みくがどうしてギャルになったのか。それが明かされる4巻のお見舞いの話は、すごく描きたかった話でした。

みくがギャルになった理由とは?

みくに振り回されて、目の輝きを失なっていく矢部先生

──矢部先生は、分別のある真面目な男性として描いてますね。

太陽:はじめに「自分たちを投影できる主人公は大事です」と担当さんに言われました。私も含めた読者と岡崎みくを繋いで、投影できる主人公として描いています。なので男女ともに好かれる男性であることと、先生なので頼りがいがある点を意識しました。

好感度が高く頼りがいのある男、やべっち

──確かに、やべっちは男性からみても好感が持てます。

太陽:ギャルのために男性は何をしてあげられるのか。ということで主人公は料理が出来る男になりました。でもやべっちを完璧にしてしまうと、私たちが投影できないじゃないですか。だからも作っています。他の作品でいうと『スラムダンク』の流川はめっちゃバスケが上手いけど、どこでも居眠りをしちゃう。そういう隙は必要かなって。

──女心がわからなくて、みくに呆れられる。それが欠点かもしれません。

太陽:お腹のことを失言したりデリカシーのない部分も残して、うまくバランスをとっています。でも連載が続いていくうちに、やべっちがどんどんイイ男になっていってますね。

うっかり失言してしまうやべっち…。

──外見的にはどうですか?

太陽目が真っ黒です。一巻の最初の頃は少しはキラキラしていた目が、だんだん輝きを失って、目のハイライトがなくなっていってます(笑)。

──みくに振り回されて、目のハイライトが死んでいくみたいな(笑)。

太陽そこなんです! これだけアプローチをされたら、目の光が死なずに済むわけがないっ! こんなにギャルに迫られたらグラグラしない男はいません。でも教師として、そこは耐えなきゃいけないじゃないですか。生徒の幸せとか、成長してくれる喜びが第一なので、みくの誘惑に耐え切れずに目の光が死んでいくんです。

こんな魅惑的な状況を耐えきれるのか…!?

──女性としての魅力を感じつつも、あえて考えないようにしてると。

太陽:ドキッとした描写は描いてますが、生徒だからってことで一線は引いてます。でも長く部活をやって慣れてきて、次第にパンツに動じなくなって、耐性がついてきていますね。

小春がどういう答えを出すのか、見届けてほしい

──途中から登場した藤原小春について、登場のきっかけはなんだったんでしょうか。

太陽:矢部先生のマジメさと岡崎みくのパリピの組み合わせは素晴らしい。でも真面目と真面目の組み合わせも、どんな化学反応が起こるのか見てみたくて登場しました。みくからしても、自分と正反対の人間って得ることも多いと思うんです。それで真面目な小春を出したかったんです。

みくとは正反対のヒロイン・藤原小春

──4巻では小春が明確に恋を意識しました。結構、焦らしましたね。

太陽:『ギャルごはん』は積み重ねを大事にしていて、ある瞬間に爆発します。小春ちゃんは恋自体が初めてだったので、みくよりも恋を自覚するのが遅いというのは意識していました。

──藤原はみくよりも一つ年上なんですよね。

太陽:いっこ上の先輩という事にもこだわりがあります。つまり先に卒業を迎えてしまいます。小春ちゃんは優等生で、勉強一本槍だった子が卒業間際に矢部先生が好きって認めました。好きな人ができて、卒業までに小春がどういう答えを出して、どう成長するのか

小春の初恋の行方は…?

このマンガは「ギャル可愛い」から始まっていますけど、二人とも平等に愛情を注いでいます。一年早く卒業する小春に対して、みくも動きがあるでしょうし、ぜひ見届けてほしいです。

付き合う障壁がないライバルが出てきたときに、JKの恋はどうなるのか

──そして3人目のヒロイン、白濱渚が登場しました。これまた魅力的な女教師が参戦してきましたね。

太陽矢部先生と付き合っても世間的にOKという強力なライバルとして登場しました。みくと小春は生徒なので、教師との恋愛には壁があります。でも壁がないヒロインが出てきた時に、この恋愛はどうなるのか。矢部先生がそれをどう捉えるのか。渚が魅力的な女性であるほど、この四角関係が燃え上がるんじゃないでしょうか。

3人目のヒロイン、白濱渚

──クリスマスの時に矢部先生のお姉さんが「真司と女の子のツーショットって大学以来ねぇ」と言っていたのは、渚の伏線でしたか。

太陽:そうです。みくはあの時「へー」ってただ聞いてましたけど(笑)、あのときから考えていました。

これが伏線だったのか…!

キメの絵で、読者をガーンと殴れたら嬉しい

──『ギャルごはん』を描くときに意識している点はありますか?

太陽:岡崎みくちゃんのギャルの可愛さが伝わるように。藤原小春ちゃんも彼女の良さが伝わるように。至ってシンプルです。そのために顔のアップとか、エッチに責めるときのお色気とか、大きなコマは特に意識しています。

──話の中で、必ず大コマでみく(または小春)の可愛いシーンがあります。特に、花火でハートマークを作るシーンが印象的です。

太陽:私もお気に入りのシーンで、これは決まったなって思いながら描きました。「やべっちらしいね」ってハートマークされたら普通は落ちるんですけど、そこは矢部のキャラで響かないっていう(笑)。

やべっちにアピールしても響かないんだけど、それでも「やべっちらしくて好きだよ」って気持ちを、どういう風に絵で表現できるのか。絵でガーンと殴れたら嬉しいと思いながらキメのコマを描いています。

──小春のお気に入りのシーンはどこでしょうか?

太陽:4巻の最後、矢部先生が好きって自覚したときの表情がイイですね。今見ても、もの凄い筆が乗っていて、いい顔が描けたなって(笑)。

先生お気に入りの小春の表情はぜひ単行本で!

──「恋する女の子は可愛い」という美学をお持ちとか?

太陽:それはめちゃくちゃありますね。高校生が初めて感じる恋心とか、女の子の感情を描きたいという気持ちは強いです。女の子の恋心の揺れ動きは一番楽しくもあり、永遠に難しい部分でもありますので悩むことも多いです。

女の子の恋心の揺れ動きも繊細に描かれている

ただ『ギャルごはん』はあくまでも男性向けなので、恋心の心情が重くならないように、気持ちよく明るいギャルを描くようにしています。

「好き」を自分なりに解釈して、発信する

──読者人気の高いエピソードを教えてください。

太陽:2巻の水着回、焼きそばのエピソードは評判がよかったです。バイトしているときに、好きな人が急にやってきたらああなりますって!

海の家でのバイト中に、やべっちが偶然やってくる

担当編集:「ヤングアニマル」には『ベルセルク』『3月のライオン』『ふたりエッチ』『信長の忍び』といったレジェンド達がいるのですが、そんなトップ勢に初めてアンケートで食い込んだ回でした。

太陽:もともと『ギャルごはん』はアンケートが悪かったら5話で終了する予定でした。アンケートが良かったので今も続けさせていただいて、応援してくださる皆さんには本当に感謝しています

──担当編集からみた、本作の魅力はどこにありますか?

担当編集:一言でいうとバランス感覚だと思います。キャラものであり、ハーレムでもあり、ラブコメでもあり、グルメものでもあり。いろんな要素がある作品です。でもキャラ単体で遊ぶだけでもなく、縦軸もあるけど重くなりすぎずといった、配分がお上手なんです。

『ギャルごはん』は様々な要素を横断するバランス感覚が魅力

──いろんな要素があって、それがプラスに働いてる印象があります。

担当編集:はい。太陽先生は世の中で流行ってるものを自分だったらどう描くかという、味付けやアウトプットの仕方も上手だと感じます。何でも楽しいと思える感受性が豊かな方なので、それが武器になっています。

太陽:自分なりに解釈して良さを伝えるのは好きですね。「ここが好きだ」と描くのは『騎乗戦士モクバさん』でもやってきたことなので、マンガの作り方は変わっていません。

──『モクバさん』と同じ人が描いているって知った時は、最初ビックリしました(笑)。

太陽:私的にはそんなに変わってるつもりはないです(笑)。でも『モクバさん』で描けなかったラブコメを今度はちゃんと描くぞっていう気持ちはありました。

マンガから力をもらってきたので、私のマンガも誰かの力になれたら嬉しい

──ペンネームの由来はどこからなんでしょうか?

太陽「太陽」は願掛けです。太陽って沈むじゃないですか。長い作家人生では沈むこともありますけど、また上ってこれたらいいなって。「まりい」はグラビアアイドルっぽくていいなって(笑)。

──(笑)。子供の頃からマンガは読まれていましたか?

太陽『魔法陣グルグル』『ポケットモンスター』の4コマとかを小学生の頃に読んでいました。

──私がマンガ家さんにこの質問をする時、高確率で『魔法陣グルグル』が挙がるんです。

太陽:やっぱりあの可愛い絵柄のファンタジー感は凄いです。中学の頃は「週刊少年ジャンプ」読者で、『HUNTER×HUNTER』『ONE PIECE』『テニスの王子様』などが好きでした。いっぽうで、少女マンガやラブコメはあまり読んでませんでした。

──大人になってから出会った、好きなマンガは?

太陽:衝撃を受けたのは『エアマスター』です。

──それで白泉社に持ち込んだということは?

太陽:はい、やはり強く影響を受けたからですね。他には『うしおととら』とかクラシックバレエの『昴』を読んで、自分も昴みたいに止まってちゃいけないと勇気づけられました。

そうやってマンガから力をもらってきたので、私のマンガも誰かの力になれたり、楽しんでもらえたらいいなって思います。マンガ家は小学校の時からずっとなりたくて投稿を続けていたんですけど、全部ダメで。でも21歳の時に「今しかない」と一念発起して上京しました。

──そこからも持ち込みと投稿を繰り返したんでしょうか。

太陽:夜間のマンガ専門学校に通っていて、「週間少年サンデー」の出張編集部に見てもらったんです。そこで描いた5ページのエロいサンタのマンガを気に入ってくださって、『騎乗戦士モクバさん』の連載に繋がったという流れです。

──デビュー前からお色気要素のあるマンガを描かれていたんですか?

太陽:いえ、セクシー系は上京するまで描いたことがなくて、ずっと私は『HUNTER×HUNTER』みたいなバトルマンガを描くと思っていたんですけどね(笑)。お色気系は『地獄先生ぬ~べ~』も『まじかる☆タルるートくん』『オヤマ! 菊之助』も好きでしたが。

──マンガ以外で面白いと感じた作品を教えてください。

太陽:小説だと竹宮ゆゆこ先生の『砕け散るところを見せてあげる』が面白かったです。映画だと最近は『ショーシャンクの空に』とか、Amazonプライムでいっぱい観ていますね。ゲームだとニンテンドー64の『牧場物語2』がいまだに好きで遊んでます。プレイして6年目で、もうやることないのに(笑)。

『牧場物語2』(©1999 MARUCOME/Marvelous Inc.)

──ハードが三世代前です(笑)。

太陽:自分が思春期の頃に出会ったあの世界観に浸りたいんです。登場人物がみんな優しくてこの世界に入りたいなーって感じながらプレイしてます。

──最近おすすめのマンガを教えてください。

太陽阿部共実先生の『月曜日の友達』を読んで、ずっと涙が止まりませんでした。主人公の月野と水谷がケンカしてから、教室で月野がごめんって謝るシーン。ケンカしてから勇気を振り絞って謝る怖さとか、お互いに同じ気持ちだったんだなっていう嬉しさとか。そういう感情の機微をマンガで表現できるのが私にとっては理想なんです。

それに、完璧に計算されていてまったく無駄がない阿部先生の絵の力がすごいです。感情の描き出し方絵の緻密さパースとかすべて憧れますね。『月曜日の友達』は名作だと思います。

皆さんの高校時代に重ねて読んでほしい

──太陽まりい先生が出演されるイベントがあるとか。

担当編集:はい、11月3日に大阪でトークイベントをする予定です!

太陽:まだ語り足りてないギャルごはんのこと沢山語りたいと思うので、皆様是非お越しくださいませ!

開催情報

「ギャルごはん」5巻発売記念 『パないトークを聞きながらテンアゲの“ギャルごはん”を食べる会だぞマヂで』

大人気ギャルラブコメ漫画「ギャルごはん」5巻発売記念イベントin大阪! 太陽まりい先生が語るここだけの「ギャルごはん」マル秘話や質問コーナー、作品にちなんだスペシャルメニューも!? プレゼント抽選会もあり! 終演後はサイン会もあり! 至高の昼下がりを召し上がれ!

【日時】:2018年11月3日(土) OPEN12:00/START13:00
【場所】:LoftPlusOneWest
【チケット】:前売り¥2,300/当日¥2,800(飲食代別) ※要1オーダー¥500以上
【出演】:太陽まりい(漫画家、「ギャルごはん」など)

【詳細】:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/100289


──最後に、最新5巻の見どころを教えてください。

太陽渚の溢れ出る欠点が5巻に収録されています(笑)。大人の完璧な女性がどういう風に恋愛するのか、楽しみにしてください。巻末に気合いの入ったイラストと四コマも描き下ろしています。

『ギャルごはん』を通じて、自分の高校生活とか現在のこととか感じながら、読んでくださったら嬉しいです。ギャルはいいぞ!

──本日はありがとうございました!

作品情報

試し読みはコチラ!

サイン入り単行本を読者プレゼント!

今回のインタビューと最新5巻の発売を記念して、太陽まりい先生の直筆サイン入り『ギャルごはん』1巻3名様にプレゼントいたします!

下記の応募要項をご確認の上、どしどし応募くださいませ!

プレゼントキャンペーン応募要項

【賞品】
太陽まりい先生の直筆サイン入り『ギャルごはん』1巻3名様にプレゼント

【応募期間】
2018年10月29日(月)~2018年11月9日(金)23:59まで

【応募方法】
以下の2点の手順にしたがい、ご応募ください。

コミスペ!公式ツイッターアカウント @comicspacejpフォロー!
②公式アカウントよりツイートされた以下のプレゼント情報を、「#プレゼント希望」ハッシュタグを付けて、コメント付きリツイート

▼リツイートして頂くツイートはこちら!


★該当ツイートに、コメント付きRTインタビューへの感想『ギャルごはん』へのアツい思いを書いていただければプレゼントの当選確率がアップ!

★更に、マンガの口コミ情報サービス「comicspace」で書いた『ギャルごはん』レビューへのリンクを該当ツイートに付けて、コメント付きRTしていただければ更に当選確率がアップ!

当選者へのご連絡

厳正なる抽選の上、2018年11月14日(予定)までに、当選者様のTwitterアカウントへDM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。

その後、当選者様には【住所・氏名・お電話番号】をご連絡いただくことになります。プレゼントの配送に必要な情報となりますので、ご協力を宜しくお願い致します。

注意事項

・当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
・当選に漏れてしまった方へのご連絡は致しません。あらかじめご了承ください。
・賞品発送時の紛失につきましては対応いたしかねますのでご注意ください。
・発送先住所は日本国内に限ります。
・当選権利の譲渡、換金は一切できません。
・転売を目的としたご応募は禁止させていただきます。
・応募内容に不明な点があった場合や当選後の連絡が不通となった場合、応募・当選を無効とさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
・抽選に関してのお問い合わせにはお答えできかねます。あらかじめご了承ください。
・本キャンペーンは、「comicspace/コミスペ!」運営のRoppyaku有限責任事業組合が主催しています。太陽まりい先生ご本人や、株式会社白泉社へお問い合わせ頂いても各位お答え出来かねますため、お控え下さい。また、本キャンペーンはTwitterおよびTwitter社とは関係ありません。
・応募時に記入いただく情報については、抽選および当選された方への賞品発送にのみ利用させていただきます。
・本キャンペーンは予告なく変更・中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

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