2018.02.07
「全国書店員が選んだおすすめコミック2018」が発表
Web部門
『骨が腐るまで』(内海八重/講談社/マンガボックス)
「重大な秘密を共有する少年少女5人」という危うい関係性と、彼らが2度と引き返せない状況に追い込まれていくストーリーから目が離せません。色っぽく美しい絵も見ごたえありです。(特設ページ内コメントより)
『うらみちお兄さん』(久世岳/一迅社/pixivコミック)
闇をかかえた体操のお兄さん。お兄さんのONとOFFの激しさと、周囲の仲間たちの濃さに爆笑必至です。みんなでお兄さんとトゥギャザーしましょう!(特設ページ内コメントより)
『鈍色の箱の中で』(篠原知宏/日販アイ・ピー・エス/LINEコミック)
”鈍色の箱“=分譲マンションの中で繰り広げられる、高校生たちの恋愛模様が描かれています。彼らの普通とは異なる恋愛感情がどう絡み合っていくのか気になります。(特設ページ内コメントより)
『ミイラの飼い方』(空木かける/双葉社/comico)
ミイラのミーくんがとにかく可愛くて悶絶!健気な性格でプニプニ、仕草ひとつひとつが愛らしいミーくんにメロメロです。私も飼いたい!(特設ページ内コメントより)
『外れたみんなの頭のネジ』(洋介犬/泰文堂/GANMA!)
ホラーはホラーでも、人間が生み出す不条理や恐怖を描いたサイコホラー。夢に出てきそうな不気味な世界観がふしぎとクセになる。街が狂ってしまった謎も気になります。(特設ページ内コメントより)
キャンペーン情報
全国の取引書店1,400店(Web部門は一部店舗のみ)で実施する店頭フェアでは、ランキングを掲載したポスターやオリジナルパネル、POPなどを書店に提供するほか、ランクイン作品の作家直筆サインまたは10,000円分の図書カードが当たるTwitterプレゼントキャンペーンも実施されます。詳しくは特設サイトにて。
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